名古屋の税理士、安井会計事務所のスタッフブログ


by yasui-kaikei

冬の食中毒

先日、福島第一原発でノロウイルスによる患者が出た、と
ニュースになりました。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、
一年を通して発生していますが、11月くらいから
発生件数は増加しはじめ、12~翌年1月が発生の
ピークになる傾向があります。

このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染です。
現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。
体力の弱い乳幼児・高齢者は、脱水症状を起こしたり、
体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給を充分に行う必要があります。
脱水症状がひどい場合には病院で輸液を行うなどの治療が必要になります。

このウイルスによる病気かどうか臨床症状からだけでは特定できません。
ウイルス学的に診断されます。

食品から直接ウイルスを検出することは難しく、
食中毒事例のうちでも約7割では原因食品が特定できていません。
ノロウイルスに汚染された二枚貝による食中毒は生や加熱不足のもので
発生しており、十分に加熱すれば、食べても問題ありません。
食品の中心温度85℃以上で1分間以上の加熱を行えば、感染性はなくなるとされています。

以上の事を留意したいと思います。



名古屋 税理士 安井会計事務所
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by yasui-kaikei | 2011-12-19 18:03