被災地応援ファンド
2012年 04月 09日
東日本大震災から1年以上経ちますが、1年前と
何も変わらない=復旧・復興していない場所が多くあります。
企業等が再生しなければ、雇用を創出する事ができません。
そこで、ファンドを使って被災地を応援しよう、と
行っているところがあります。
とあるケースですが、1口10,500円=出資金5,000円+
出資金取扱手数料500円+応援金5,000円というものがあります。
ファンドというと、多額の資金を集め分配出来なくなり、
代表が出資法違反等で捕まる、という、負のニュースばかりが目立ちます。
しかし、その資金を集めるという所と、被災地を応援したいという所が
うまく合致したのが被災地応援ファンドです。
企業等は、投資家からお金を出してもらい易い。投資家は、半分寄付・
半分投資。利益が出れば分配金もあります。
長期的に被災地と関わり、復興を見届ける。
こういった形の応援の仕方があるんだな、と思いました。
税理士 名古屋 安井会計事務所
何も変わらない=復旧・復興していない場所が多くあります。
企業等が再生しなければ、雇用を創出する事ができません。
そこで、ファンドを使って被災地を応援しよう、と
行っているところがあります。
とあるケースですが、1口10,500円=出資金5,000円+
出資金取扱手数料500円+応援金5,000円というものがあります。
ファンドというと、多額の資金を集め分配出来なくなり、
代表が出資法違反等で捕まる、という、負のニュースばかりが目立ちます。
しかし、その資金を集めるという所と、被災地を応援したいという所が
うまく合致したのが被災地応援ファンドです。
企業等は、投資家からお金を出してもらい易い。投資家は、半分寄付・
半分投資。利益が出れば分配金もあります。
長期的に被災地と関わり、復興を見届ける。
こういった形の応援の仕方があるんだな、と思いました。
税理士 名古屋 安井会計事務所
by yasui-kaikei
| 2012-04-09 12:53